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フィンランドからこんにちは、略して「フィんにちは」ブログ

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フィンランドの食事マナーの基本をちょこっと紹介

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先日タピオさんの叔母さんの誕生日パーティに招待されました。
レストランでお食事というものだったのですが、毎回悩むのがテーブルマナーです。
基本的なことは解っているつもりですが、気づかないうちに失礼なことをしていないかドキドキします。

そこで、見つけたのがテーブルマナーに関する記事。

Älä unohda pöytätapoja – muistatko vielä nämä – Artikkelit Makuja
テーブルマナーを忘れないで – これらをまだ覚えていますか

特別フィンランドの、という感じではありませんが、勉強がてら意訳してみました。
なお下のコメントは私のものです。

着席はほかのゲストと一緒に

席順はそれぞれ希望があるでしょうから、席をすすめられるまでは立っていること。
ちなみに、フィンランドも「お誕生日席」は日本と同じ場所でした。

ひざにナプキンをしく

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ナプキンは2つ折りにして、膝にしきます。
口元をぬぐう時には、折った内側を使い、汚れが外から見えないように。

こちらにナプキンに関するマナーが詳しく載っていました。

ナプキンのマナーとスマートな使いこなし方 [暮らしのマナー] All About

自分が食べられる以上の量をとらない。

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サラダなど、大きなボールにまとめて出される料理もあります。
その場合はボールをまわして各々で取り分けます。

自分のところにボールが回ってきたら、自分が食べられる量だけをとり、次の人へパスします。
取り過ぎて残すことがないようにすること。
また他の人の分も考慮してとるように。

なお日本のように、誰かが代表して取り分けたりはしません。

自分の料理が来ても、全員の料理が揃うまで、手を付けない

ただし「料理が冷めちゃうから食べちゃって!」と言われることもあります。
様子を見て判断を。

口に食べ物をいれたまましゃべらない。

基本ですね。
またクチャクチャ音を立てるのは絶対にやめましょうね。

無理やり手を伸ばして取ろうとせず、近くにいる人にとってもらう

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調味料やボールなどをとる場合、横の人をさえぎって手を伸ばすのはエレガントではないですね。
近くに座ってる人に、取って下さいとお願いすること。

飲み物はまず周りの人すすめてから、自分のグラスにそそぐ

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お酌をしてまわる必要はありませんが、自分のグラスに注ぐ時は、他の人のカップもさりげなくチェック。
「あなたもいかがですか?」と勧めるのがマナーのようです。

テーブルに肘をつかない

お気をつけあそばせ。

ナイフは料理を切る時だけに使い、口に運ぶのはフォークでだけ

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ナイフで食べる人はあんまりいないでしょうが…。

食後、ナイフやフォークはお皿のわき(5時の場所)に並べ、ナプキンはお皿の脇に置く

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食べ終わったサインですね。
まだ食べ終わっていない場合は、ナイフとフォークをハの時に置きます。

席を立つ時は、ほかの人と一緒に

帰る時もみんなと一緒にってことでしょう。

どうしても先に帰らなければならない場合は、ホストやゲストに挨拶していきましょう。

席をたったら、椅子をテーブルの下へもどす

こういうさりげない所にマナーが光ります。
気を付けなきゃ…。

感謝の言葉を忘れずに。

ホストに、ゲストに、レストランの人へ心をこめて「ありがとう」を伝えましょう。


実は今回の叔母さんの誕生日パーティで一番危なかったのは、マナー以前に「叔母さんが、ごちそうしてくれる」と思いこんでいたことでした。

直前にタピオさんが「あのレストラン高いんだよね~、節約しなきゃね」と言ったので、その時初めて自分の分は自分で払うのだと気づきました。

招待、パーティという言葉に、てっきり叔母さん持ちだと思っていたので、危うく「ごちそうさまでした」と言ってしまうところでした。
マナー以前に、誰が払うかも知っておくべきですね。

ではまた!

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